ローゼルってなに?ローゼルジャムの作り方を動画で説明しています。

料理

10月の中旬頃のお話です。友人から連絡がありました。

友人
友人

ローゼルがたくさん採れたけど、いらない?

なつ恵
なつ恵

ローゼルって、なに?何にするの?

友人
友人

私はジャムを作ったわ。ローゼルはローゼルで・・・木は、2mくらいになるの。9月くらいに、花が咲いて・・・赤い実ができて、えっと・・・。調べて。私もよくわからないわ。

ということで、私は、ローゼルをググります。まず出てきたのは「ハイビスカスティーの原料」ということでした。

種まきは4~5月、花が咲くのは9月ごろ、収穫できるのは10月中旬なのだそうです。1m~2mにまで草丈が高くなるようです。友人はわっさわっさになってしまったと言っていました。

ベランダで栽培するのはちょっと難しそうです。

ローゼルとはハイビスカスティーの原料

ローゼルの学名は「ハイビスカス・サブダリファ」といいます。一般的に知られている花のハイビスカスは「ハイビスカス・ロサシネンシス」です。けれど、ハイビスカスティーの原料は、そちらのハイビスカスではなくて、ローゼルなのです。

新鮮なガクや若葉は、サラダで食べることができます。また、天日に干して乾燥させたローゼルのガクや葉や茎は、ハーブティーの茶葉になります。

ローゼルは葉っぱも食べることができます。てんぷらにしたり、炒め物にしたりして食べることができます。

ローゼル酒もできます。種をのぞいたガクの部分を瓶に入れて、ホワイトリカーと氷砂糖をいれて、1か月ほどねかすと、ローゼル酒の完成です。

ローゼルの塩漬けもできます。ガクの部分を塩漬けにして、おにぎりにするとおいしいのだそうです。イメージとしては、梅干しみたいな感じでしょうか。

ローゼルって健康に良さそう?

ローゼルは、クレオパトラも愛用していたといわれるほど、古くから用いられていました。不老長寿の薬とされていたようです。

ビタミンC、クエン酸、バイオフラボノイドや鉄分が含まれているので、疲労回復や新陳代謝の促進に繋がると考えられています。

また、カリウムも多く含まれているので、利尿作用もあるので、二日酔いやむくみの改善に期待できます。便秘や肌荒れ・疲れ目・美白などにも期待できるようです。

赤色は「アントシアニン」です。酸性で赤くなるので、酸っぱいくて当然なんですね。そして「アントシアニン」は抗酸化物質ポリフェノールの一種です。ポリフェノールは目の疲労回復のお手伝いをします。

ローゼルジャムの作り方

酸味があり、さっぱりとしたおいしいジャムができます。

材料

  • ローゼル(ガクだけ) 400g
  • グラニュー糖     200g
  • はちみつかグラニュー糖  適量(酸っぱかったらお好みでいれます)

400mlの容器1個分できました。

作り方

Youtube:ロキママのチャンネル
  1. ローゼルジャムに使う部分は、種の皮(ガク)の部分だけなので、包丁で種の付け根部分をきって、種を取り出します。
  2. ガクの部分を鍋に入れます。
  3. ガクの部分の重さの半分の重さのグラニュー糖を入れて、火にかけます。
  4. ヘラで混ぜながら、ゆっくり弱火で煮ます。
  5. 水分が出てきますので、水分を飛ばして、煮詰めていきます。
  6. 30分ほど煮詰めると、鍋にヘラで線がかけるくらいになります。
  7. 火を止めて味見します。
  8. 酸っぱいようなら、はちみつ(グラニュー糖でもOK)を入れて、味を調整します。

ローゼルが手に入らないけど、ジャムを食べてみたいという方は、こちらからどうぞ。


ローゼルティー(ハイビスカスティー)の作り方

酸味があって、さっぱりおいしいローゼルティー(ハイビスカスティー)です。

材料(カップ1杯分)

  • ローゼル(ガク部分だけ)  6花分くらい
  • 熱湯
  • 砂糖 (お好みで)
  • ローゼルジャム (お好みで)

作り方(カップ1杯分)

  1. カップに生ローゼルのガク 6花分くらい入れます。
  2. カップに1杯分の熱湯を注ぎます。
  3. 蓋をして、3~5分 むらします。
  4. 完成です。

そのままでもおいしくいただけますが、酸味が苦手な方は、砂糖やローゼルジャムを入れるとおいしくいただけます。茶葉として使った生ローゼルはそのまま食べることができます。少しトロッとしていて、おいしいです。

市販のハイビスカスティーの茶葉は乾燥してありますが、生ローゼルでもおいしくいただけるので、生ローゼルが手に入ったのならば、そのままで飲んでみてはいかがでしょうか。

ハイビスカスティーを飲んでクレオパトラになりたい!というかたはこちらからどうぞ。


【ご注意】ハイビスカスティーなどのハーブティーを飲んでいて、頭痛や吐き気などの症状が出たときには、すぐに飲むのをやめましょう。

まとめ

ローゼルはハイビスカスティーの原料です。種を取り除いたガクの部分を主に食べますが、葉っぱや茎も食べられます。

いろいろな栄養が豊富なので、疲労回復や新陳代謝の促進、二日酔いやむくみの改善、便秘や肌荒れ・疲れ目・美白などにも効果が期待できるようです。

ガクをつかって作るジャムは、酸味があり、さっぱりとして、おいしいです。

市販のハイビスカスティーは乾燥させてありますが、生ローゼルでもハイビスカスティーができます。

ローゼルのことを調べてみたら、栄養たっぷりで健康にいいことがわかりました。クレオパトラも愛飲していたハイビスカスティーで、美しく健康になれるかも?

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