ベランダでブルーベリーを育てよう②~人工受粉から収穫まで~完熟ブルーベリーの見分け方

ブルーベリー
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2020年3月28日にブルーベリーの苗を購入して、鉢に植えました。植えたときは、蕾がついている状態でした。

サンシャインブルーとジョージアジェムの2種類そだてています。どちらも、サザンハイブッシュ系です。同じ系統の違う種類で受粉したほうが、実になりやすいのだそうです。

表面の土が乾いたら、水をあげます。土は酸性に保つようにします。木の元気がなくなってくるようなら、ピートモスを入れると元気になります。

ピートモスは、ホームセンターで売っています。1袋が大きいので、鉢植えの場合は、DAISOの肥料や土売り場にあるピートモス1袋で充分な量です。

開花したので、人工受粉します。

植え付け後、いつ咲くかなって、毎朝チェックしてました。

4月11日咲き始めました。

人工受粉します。実をたくさんつけるには人工受粉したほうがいいのです。

花を軽く振って、容器に花粉を集めます。

先の柔らかい筆か、綿棒に花粉をとります。

花びらの先から少し飛び出しているめしべに花粉をつけます。

筆や綿棒の先をチョンチョンとめしべにつけるだけで受粉できます。

1週間から2週間くらいの間、花が咲いていたので、人工受粉しました。2種類のうち、ジョージアジェムのほうが早く咲きました。

サンシャインブルーの方が少し遅れて咲きましたが、同じ木からの受粉でも、あまり問題なく受粉できていたように思います。

ブルーベリーは、同じ系統の違う種類の木同士で受粉したほうが、実がつきやすくなるということでした。でも、今回の場合は、さほど問題なく受粉して、実になっているように思えました。

4月21日の写真です。まだ咲いている花もあるので、人工受粉は続けてしています。

受粉に成功した場合、3~4日で写真のようにめしべの根元が丸くふくらんできます。

今年は、買ったばかりなので、これまでのお世話はプロがしているので、花も咲きましたし、受粉もできましたし、実もできました。

来年からも、花が咲き、受粉して、実がなるかどうかは、これからのお世話の仕方にかかっていると思います。気合を入れて、がんばろう。

摘果しよう~大きくて甘い実を収穫するために

5/23 摘果

5月23日。実が少し大きくなってきたので、摘果しました。3分の1から半分くらいの実をとって、減らしました。小さいものを中心にとりました。

摘果する理由は2つあります。①1粒を大きくするため ②実を甘くするため。これで、栄養がたくさん実にいきわたって、大きく、甘くなるはずです。

肥料をあげる時期は3月と5~6月と収穫後の7月~8月

5月23日に摘果したときに、肥料をあげました。私が使っているのは、住友化学園芸のマイガーデンベジフル。ホームセンターで購入しました。

ブルーベリー専用の肥料もありますが、他の果物や野菜にも使えるので、私はこちらを使っています。

1鉢に1回に一つかみくらいあげます。

肥料をあげる時期は、3月と5~6月に1回と、7~8月の収穫後に1回です。収穫後の肥料は『お礼肥え』といわれています。実をつけて消耗した樹への栄養補給と、来年の花芽の準備のために与える肥料になります。

ブルーベリーは収穫後、来年の花芽の準備が始まります。忘れずに、しっかり「お礼肥え」をあげましょう。

今年は3月に植え付けているので肥料はあげませんでしたが、来年3月ごろ、剪定するときに肥料をあげます。

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鳥よけネットをかけましょう。

実が大きくなり始めたら、色がつく前までに、鳥よけネットをかけます。

昼間、ベランダには鳥たちがやってくるようなので、鳥よけネットは必須です。DAISOで売っています。目が細かいものを買いました。

色づいてきたので、収穫です

完熟の実は、少し触ってみて、ポロンと簡単にとれてきます。見た目では、ブルーベリーがなっている軸の部分が赤くなっているものが収穫時期だといいます。

7月14日ジョージアジェムの鉢植えの土の上に実が一つ落ちていました。青くなっていて、表面に白っぽい粉がついています。実のついている軸は赤くなっていませんでしたが、触ってみると、ポロンと取れました。完熟のお知らせです。

 ポロンと実がとれました。

  1粒が直径1cmくらいはありました

ジョージアジェムは軸は赤くなりませんでした。種類によって違うのでしょう。

大粒で、甘い実でした。そのままで十分おいしくいただけました。

サンシャインブルーよりも、ジョージアジェムの方が開花が早く、花の1輪の大きさが大きかったです。花が大きいほうが1粒も大きくなるようです。

ジョージアジェムの方は実は大きく、数が少なめです。サンシャインブルーは実が小さいのですが、数が多くなります。

こちらは同じ日(7/14)のサンシャインブルーです。収穫までは、まだまだという感じです。

開花もジョージアジェムに比べて少し遅かったので、収穫まではもう少し、時間がかかりそうです。

今年は、梅雨の後半、雨の日が続いています。日が当たらないからか、なかかな色づいてきません。ジョージアジェムの方も、まだ緑のままの実が残っています。

まとめ

  • 土の表面が乾いたら、水やりしよう。
  • 花が咲いたら、人工受粉しよう(実になりやすい)
  • 受粉後、1か月くらいしたら、摘果しよう。(大きく甘い実にするため)
  • 実が色づく前に鳥よけネットをかけよう。
  • 受粉してから収穫までは約3か月~4か月。
  • 収穫の見分け方は、青く色づいて、表面に白い粉がついていて、実のついている軸が赤くなっているもの(種類によっては赤くならないものもある)
  • 収穫するときに、実を軽く触ってポロっととれるものが、完熟。
  • 収穫が終わったら「お礼肥え」を忘れずにあげよう。

今年は、大きくて、甘い実を収穫できました。すべて収穫が終わったら、来年に向けて、しっかりと「お礼肥え」をあげます。収穫後は、木がのびのびと大きくなれるように、鳥よけネットははずします。

次のお世話は来年2~3月に剪定して、肥料をあげます。

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